くっつき虫2人を連れて

2人の子どもの育児に関連したことを中心に、日々の色々を書いてみようと思ってます

異所性蒙古斑

こんにちは。くっつき虫ママです。
私には子どもが二人居ます。
上が5月で3歳の男の子(コウ)、下が5月で1歳の女の子(サチ)です。
育児に関連することを中心に日々の色々を書いてみようと思ってます。

今回はサチの異所性蒙古斑について。
サチは生まれた時から、左手の甲の下に痣がありました。ちょうど腕時計をすれば隠れる位置…でも気になる。
という事で、皮膚科で相談すると異所性蒙古斑とのこと。形成外科で、痣の治療を積極的にやってるという所を紹介してもらって受診しました。
形成外科の初めての受診は生後2ヶ月頃。お尻の蒙古斑より濃い痣であれば、自然には消えない可能性が高いとのこと。レーザー治療を3回程すれば、ほぼ分からなくなるということで治療することにしました。

第一回目のレーザー治療は生後3ヶ月頃。治療の2時間程前から麻酔のシールを貼って、病院に。
レーザー治療自体は1分も掛からず終わり、痛みもそれ程無いようでした。

治療後は一週間程軟膏を塗るだけで、後は普通の生活でよかったです。
サチの場合一回のレーザーでかなり色が抜けたので、レーザーは2回で終了となりました。
レーザー治療の間隔は3ヶ月以上空ける必要があるため、2回目は生後7ヶ月頃にしました。

色の変化は以下の通り。治療してよかったなと思ってます(*^^*)

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治療前


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レーザー1回目終了後


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レーザー2回目終了後、現在

最近の痣治療はすごいですね。医学の進歩に感謝です。